M I S S I O N
世の中に無いもの・コトを自ら考え形にする
モノづくり・コトづくりのヒントはお客さまの工場そしてお客様の生の声にあると考えます。
ヒントを形にするには他社を模倣するのではなく、自らそして会社の仲間と知恵を絞り、創意工夫する必要があります。
我々はモノづくり・コトづくりのヒントを基に、世の中に無いものを自ら考え形にすることで
日本ならびに世界のものづくりに貢献します。
V I S I O N
顧客・仕入れ先・社員にとって「唯一無二」の会社を実現する
S P I R I T
「出来ない」から「出来る」を作る
オペレーターではなくクリエーターを目指す
失敗を恐れずに、大胆に挑戦する
「顧客」への感謝&「同僚・他部署」への感謝
代表者メッセージ
創業来50年の半世紀を過ぎ、時代の流れと共に我々の歩いた足跡が国内外にはっきりと残っています。個人創業時は治具及び冷間鍛造金型等の部品加工に徹し、高度成長期の大量生産時にはトランサーマシン始め、各種の専用工作機械を製造してきました。
地元大手二輪メーカーと高速メッキ装置の共同開発を経験しながら、平板精密部品メッキ装置開発を国の支援を受け経験してきましたが、バブル崩壊と共に設備の生産スタイルが激変する中、アルミ素材仕上げ業界の仲間入りをするも、知識不足から起きたクレーム対応を経験することで、業界の問題点を発見することができ、現在弊社製品の開発の基礎となっています。
お客様の生の声を聞くことが、我々の製品開発の基礎となり、開発した製品を提供することで、お客様の笑顔に接し、製造メーカー冥利に尽きることが、我々の最大の喜びであり、開発のエネルギーとなります。
今後もより多くの笑顔に接するための開発を進め、提供することができることに対し感謝申し上げます。
先進的な技術で業界をリードする
剛性有る機械構造とロボット並みの操作性を兼ね備え、
ビルトインスピンドル採用にて
17,000rpmの高速リジット仕上げを可能にした。
環境対策に向けた自然に優しい設備
油脂類を一切使わない、完全ドライ加工仕上げを確立。
また、完全密閉カバー採用により環境対策もクリア。
認定履歴
1995年7月 | 中小企業創造活動促進法認定 テーマ名「アルミ素材仕上げ装置開発」 |
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2001年6月 | 中小企業創造活動促進法認定 テーマ名「平板精密部品メッキ装置開発」 |
2002年2月 | プラズマディスプレイパネル高速メッキ装置開発 |
2002年3月 | ヤマハ発動機株式会社殿と高速メッキ装置「通常実施権許諾契約」締結 |
2002年4月 | 地域活性化創造技術研究開発事業助成金認定 テーマ名「平板精密部品メッキ装置開発」 |
2002年4月 | 地域活性化創造技術研究開発事業助成金認定 テーマ名「液体ホーニングによるブラストドレッシング装置開発」 |
2003年2月 | プリント基板高速メッキ装置開発 |
2003年4月 | 地域活性化創造技術研究開発事業認定 テーマ名「平板精密部品メッキ装置開発&事業化」 |
2003年4月 | 中小企業経営革新支援法認定 テーマ名「平板精密部品高速メッキ装置開発」 |
2003年6月 | 地域活性化創造技術研究開発事業助成金認定 |
2003年8月 | シリコンウエハー高速メッキ装置開発 |
2003年10月 | 中小企業総合事業団長期支援開始 「日本表面処理機械工業会、プリント基板工業会、太陽光発電、 印刷工業会、 日本電機工業会」等に対する市場調査含めた営業活動支援 |
2004年4月 | 地域活性化創造技術研究開発事業助成金認定 |
2004年12月 | 中小企業経営革新支援法認定 テーマ名「廉価版アルミ素材仕上げ装置開発」 |
2007年4月 | 新連携事業活動法認定 テーマ名「自動車アルミ部品加工業者のネットワーク事業」 |
2009年10月 | 中小企業製品開発等支援補助金認定 テーマ名「アルミ素材仕上げ装置の省エネ推進」 |
2010年2月 | 中小企業経営革新支援法認定 テーマ名「低価格アルミ素材仕上げ汎用機の開発」 |
2012年4月 | アルミ素材仕上げ装置特許出願 特許番号/2010-114189 |
2013年8月 | ものづくり中小企業製品開発等支援助成金認定 テーマ名「次世代バリ取り機開発」 |